シアワセな中学受験のカタチ

2021年に長女の中学受験を経験、2023年に次女の中学受験を予定している40代後半パパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

中学受験の偏差値

長女の偏差値は大体50前後で受験直前まで推移していきました。

 

中学受験の経験がなかったので、通塾当初は

「この偏差値で大丈夫なの?」

と思っていたものでした。

ですが、ある本を読んで考えが間違っていたということを思い知らされました。

 

「中学受験をしようと思う小学生自体が希少で、大体全体の小学生の上位2割が中学受験生の母体である(この仮定が正しいのかは分かりません)ことを考えれば、その中での偏差値50というのは同学年の小学生の平均よりずっと上の位置である!!」

 

らしいです。

単純計算で上位2割の集団の中での偏差値50とすれば、全体からすると上位10%には入ってるわけで、全体では偏差値63くらいになります。そう考えると中学受験の偏差値というのを大人の感覚で捉えてはいけないし、その中で偏差値をあげようとする行為自体がいかに難しいことか(精鋭揃いの中からさらに上がっていく必要がある)を理解していないといけないんですね。これを理解していなかったことが私の間違いの1つ目でした。もっと頑張れば簡単に偏差値は上がる、と安易に考えてしまっていました。

(長女よ、スマン)

 

ちなみにSAPIXの偏差値表を見ると、東大進学数が日本でもTOP10に入る女子校の桜蔭中学の80%偏差値は「62」です。

大人がみると、「意外に低くない?」と思っちゃいますよね?何となく頑張れば到達できそうな・・・。これが非常に高い壁なんだということを最初から認識しておくべきでした。

中学受験を決心して、さらに最難関を目指している精鋭の小学生の集団での偏差値62、というのは本当に一握りのお子さんなんですよね。

 

まずはこの偏差値の感覚を直すことが中学受験では大切だと思います。そもそも偏差値だけで進学校を決めることも良くないとは思いますが、やはり気になっちゃいますよね。