非常に重要な要素だと思います。
ですが・・・
どんな校風が子供に合うのか分からん!!
というのが率直な気持ちでした。
自由な学校がいいのか、しっかり管理して指導してくれるところがいいのか?
部活が非常に活発にやってる所が良いのか?
伝統校?新しい学校?
いろんな観点があると思います。私は長女のときは説明会などに参加しなかったので、現地に行くことはなかった(何回でも言いますがママごめん)のですが、ママ曰く、
「学校に行くと何となくこの学校は合わないだろうなとか感じる。」
そうです。また、
「この学校なら通ってる姿がイメージできる!」
というのもあったそうです。おそらくそれは言葉で表現できるものではなくて、その学校が出しているオーラとか、生徒の雰囲気から感じ取れるものなのかなと思います。
その結果として何となくいいかなと思った学校はやはり系統(別学・共学かとか伝統校か新興校かとか)が似ていました。
なので、「こういった校風の学校がいいから、そういう評判の学校だけ見学する」というよりは「何種類かの学校をみて、イメージがピンときた学校の特徴をまとめて、それからさらに考える」の方が、間違いがないのかなと思います。
ただ、その際に注意しなくてはいけないのは、「2月の勝者」の黒木センセも言ってますが、「学校に通うのは自分じゃなく子どもだということにピンときていない保護者がいる」ことでしょうか。
あくまで主役は子供ですから、子供の意見を聞かないで親の意向だけや親の印象だけで決めるようなことにならないよう注意したいですね。