シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

長女 12月 

 

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淡々と、勉強・塾・学校以外に予定を入れる余地が全く無い(今考えるとすごい生活ですね)2学期の生活も4ヶ月目、最後の月となりました。

 

受験まではついに2ヶ月、カウントダウンを始めてもいいくらいな雰囲気です。

12月の頭に受験生としては最後のサピックスオープンがありました。

 

成績はやはり大きく変わらず。

4回の平均偏差値は50を何とか超える程度でフィニッシュとなりました。

 

もうこれで偏差値という結果にビクビクすることはありません。あとは受験本番に向けて努力を続けるのみです。最初に組んだ受験予定、最後までそれを変更することはありませんでした。

 

徐々に受験本番に関連したイベントが出てきます。

・受験票に貼る写真撮影

今年はコロナ禍で、殆どの学校がネット出願の形式となりました。我が家の受験する学校も全てネット出願であったため、写真撮影しても実際の写真は1枚ももらわず、データをもらいそれをパソコンにダウンロードするだけでした。

今から思えばこれなら自宅でデジカメで撮影しても良かったように思います。女の子だから写真写りとか気にするでしょうが、これで数千円節約できると思うと(今後いくらかかるか分かりませんし)、妹ちゃんの時は自宅撮影も検討しようかなと思っています。

 

・ミライコンパスを用いた出願準備

出願自体は1月下旬になりますが、学校によってはある程度のところまで出願準備ができました。私は非常に忘れやすいタイプなので、入力可能になったら即できるところまで入力しました。これが一番受験の実感が枠瞬間でした。

 

他、人によっては調査書の記入を学校にお願いしたり(我が家は不要でした)、着々と受験本番に向けたイベントが出てきます。こういったことを親がするというのも中学受験の特徴ですね。高校受験はある程度、大学受験とも慣ればほとんど子供がすることを親がしなくてはなりません。何か不手際があって(出願締め切りを間違えるとか)受験できないなんてことになったら一生恨まれること間違いなしなので、もう出願開始になったら速攻で出願しようと思っていました。その割に受験番号が一桁になったりしたらちょっと気合い入りすぎって思われるかななんて思ったり、余計なことを妄想していました。

 

そして学校も2学期が終わり、冬休みに入っていきます。