シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

長女 現在

お姉ちゃんの怒涛の中学受験も終わり、中学入学してしばらく経ちました。

 

最初はどんな中学生活になるか、みんなで考えた進学先の志望校はいい学校なのか(そんなことすぐに分かるわけはないですが)ドキドキしながらの数週間でした。第一志望に落ちて進学する学校に対して、どんな感情を抱いて通うのか、「私が来たいのはここじゃなかった」なんて思いながらの学校生活は送ってほしくはないなぁと心配していました。

 

現在

 

お姉ちゃんは本当に楽しそうに学校に通っています。

(よかった・・・)

 

入学してすぐに友だちもできて、登下校も一緒に行くようになりました。今ではこんなに早く行くの?というくらい早く自宅を出ていきます。私が起きるよりも早く出ていくくらい。クラスは朝からわいわいと騒がしいようです。

 

学校の授業も私が想像していたよりも進度が速く、難度も高そうで、宿題もそれなりに出ていますが、お姉ちゃんは今の所はしっかりと自分から宿題に取り組んでいます。学校の宿題だから、ということはあるのでしょうが、これで少しでも自主的に学習する(できれば宿題以外もとは思いますが)習慣が身につけば、と思います。

 

まずは学校生活に慣れること。勉強だけでなく部活や行事に一生懸命取り組んで人間性を豊かにしていってほしいと思っています。緊急事態宣言でまた色々と制限されそうですけど、、、。

 

中学に入って一番変わったと思うこと。

 

「お姉ちゃんなんか明るくなった?」

 

明らかに自宅でのテンションが高くなっています。別に寡黙だったというわけではないですし、最近は部屋で1人で色んなことをしている時間も多いですが、家族と話しているときのテンションが明らかに1段階今までより上がっているように思います。

 

きっと、その学校の生徒さんたちの雰囲気が同じように明るく楽しい雰囲気でそれに引き込まれている(お姉ちゃんは影響を受けやすいタイプです)のだろうねとママとは話しています。

 

個人的にはこういう雰囲気がいいなと思っていてお姉ちゃんに提示した学校だったので、お姉ちゃんが今のところ楽しそうに、また明るくなっているので良かったなと思っています。

 

色々楽しい行事も多そうな学校ですので、これからもどんどん色んなことに積極的に参加してまっすぐ成長していってほしいと思います。今はこの学校に出会えて、中学受験をやり遂げられて本当に良かったなと思っています。

 

これで、お姉ちゃんについては一段落ということにします。 また何かの折に備忘録や思い出として記録するかもしれませんが、これからは小5の妹ちゃんの勉強生活を中心に記録していこうと思います。