昨日結果が発表されましたね。
今回は何とか偏差値50強(いつもは弱なのに!)でした。
欲を言えばきりがなくなってしまうので、あまり深く考えず妹ちゃんに
「偏差値50超えた!すごい!」
と褒めちぎりました。
これぞムードメーカーです。
妹ちゃんもこう言われて嬉しかったのでしょうか。満面の笑みで
「次も頑張る!」
と言ってくれました。
これで良かったんですね。良かったと思う反面、お姉ちゃんにも同じように接することができればよかったと、今更ながら反省しきりです。当時はまだ中学受験の偏差値の意味(50がどれだけ難しいか)を理解していなかったので、もう少し頑張ろう!みたいな感じでハッパをかけるような声掛けになってしまっていました(志望校に偏差値届いてなかったということもありますが)。もっとモチベーションを上げるようなことを言ってあげられたらよかったです。
子供がもってきた試験結果、点数が悪かったとしてもできた部分を何とか探して強烈に褒めてあげる(成績悪くて泣きたくなるのは子供本人のはずです)ことがいかに重要なことかを実感します。中学受験することで本人が成長するということを大事にしたいと今は思ってる(もちろん志望校にも受かってほしいですが)ので、本人の自己肯定感を上げてあげるということに注力したいと、お父さんはその役割を担おうと思っています。褒め殺し役です。最近はお姉ちゃんにも褒め殺しをしています。中間試験ちょっと失敗したみたいですが、とにかく褒めまくりました。
・・・ママには嫌われ役になってもらいましょう(笑)。どうなっても子供はママが大好きなはずですから。そしてそんなママのフォローもそのうちできたらと思っています(実はこれが一番自信ないですが)。愚痴を聞くのが大事みたいなんですが、それが大の苦手なんですよね・・・。典型的な話を聞かない男なので。
そんなムードメーカーの働きで7月の組分けテストがどうなるか、楽しみです。