シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

自由研究

夏休みも中盤に入りました。

妹ちゃんの夏期講習ももう少しで半分が終了、しばらくの休みに入ります。

 

夏休みは小5、6の受験生にとっては夏期講習がメインとなってしまいますが、学校の宿題の方もしっかりとやらなくてはなりません。

 

今回私達の小学校は

 

自由研究がない

 

ということでした。何となくですが小学生の夏休みの宿題といえば

 

計算ドリル 読書感想文 自由研究

 

これが三本柱のような印象があるのですが、うちはそのどれもないということで、極めて楽そうな夏休みの宿題になっています。これじゃあ私立と公立の小中学生では差がどんどんついてしまう(それがいいことかは分かりません)だろうなぁなんて勝手に心配してしまいます。子どもたちにとっては大きなお世話だと思いますが・・・。

 

自由研究、私が小学生のときもありましたが、やる子は本当に素晴らしい研究をしていました。

 

たまにニュースで小中学生の素晴らしい研究や発明を見たりもします。

子供ならではの感覚で単純に興味を持ったもの、好きなものをとことん追求していくというスタンスがハマると大人でも出来ないような研究ができるんでしょう。

そう考えると子供のうちにいろんなことに興味をもたせて、それに対して自分から興味を持って調べていく習慣が身につけばそれは大人になってからも非常に有意義なものになるんだろうなと思います。

 

自由研究という宿題があることが、そういった習慣を身につけるきっかけになるとは思いません(まあ大体の子は適当にやるんじゃないかなと)が、子供の自学の習慣を身につけさせるような宿題が学校からあればいいなぁなんて、偉そうですが思ってしまいました。

 

・・・今回言いたかったことは、

 

妹ちゃんに社会(特に地理)に興味をもたせるような宿題出ないかなぁ(切実)

 

ということです・・・(ほんとどうしよう)。