happy-chuju-life.hatenablog.com
お子様が過去問に取り掛かる時期になりました。そこで私も受験生の気持ちを理解しようと、中学受験を真剣に受けてみようと思い取り組み始めました。
第2回は
渋谷教育学園幕張 通称渋幕
2021算数
です。
私が小学生だった頃はまだあまり有名ではなかった(と言うか知らなかった)ように記憶しています。今や最難関となった学校の入試問題を解いてみようと思います。
ルールは変わらずです。
試験開始→・・・・・→終了
終了後の私
。・゜・(ノД`)・゜・。
結果は・・・
すいません、算数・数学が得意でしたとか二度と言いません
なんですか、これ。ほんと小学6年生が解くんですか?
絶対うちのお姉ちゃんできませんよ
HP見ると合格者平均点が52.1点と言うことで、やはり最難関を目指すお子さんの中でも特別難しい試験なんだと思いますが、おそらく私の点数は30点前後くらいでしょうか?とても合格に及ばない点数でした・・・。
以下感想です。
大問1
唯一簡単に解けた部類の問題でした。と言っても(2)は言葉で説明しようとしてもできないのですが・・・「だって7でしょ」としか言えない自分が悲しかったです。(3)は文字式使ってしまいました。でも多分整数の性質を考えればそんなに難しくないのかなと思います。
大問2
(1)なんで00:08にしたんでしょう・・・。
(2)はちゃんと数え上げたつもりだったのですが、何か1個抜けてしまったのだと思います。
(3)は、考えは分かったのですが、数え方を考えることができませんでした。捨て問で良かったみたいですね。
これは大人よりも頭が柔らかい子供の方が得意なタイプかもしれません(言い訳)。
大問3
そんな難しくはないと思うのです。が・・・ここでもケアレスミスをしてしまいました。
(2)の(い)を単純な計算ミスしてしまいました。これができてれば完答だったのにー。
そうすれば受験者平均点くらいはいったでしょうか?
大問4
全く分かりませんでした。
おうぎ形がもう一方のおうぎ形の中心を回るところが全くイメージ湧かず・・・。SAPIXではこれも演習してるんでしょうか?後で総評読んだら
合格するならできて欲しい問題
と書いてあって「あ、俺は受からないんだ」と思いました。
大問5
せめて(1)は・・・と思ったんですけど、多分面積比の計算を間違えたんですかね。(2)は終わってから単純に面積1/4になると言うことに気づきました。ただ(1)が間違ってるんでどちらにしてもダメですね。(3)は全く分かりませんでした。昔から立体図形は苦手です。これを解く小学6年生に脱帽です。
渋幕、ほんと難しかったです。そして、
方程式なんて使用しない問題ばかりでした。
こう言う大人の浅知恵では決して解くことのできない問題を考える学校の先生もほんとすごいなと感心してしまいました。
第2戦目が終わって、
私は中学受験のことを語る資格はないなぁ(遠い目)
と思ってしまいましたが、次回は懲りずに
に挑んでみようかなぁと思います。たっぷり睡眠時間とった後で(笑)。
追記
サイトから解説動画を見ましたが、大変分かりやすかったです。
やっぱり塾の先生ってすごいですねぇ・・・。