シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

最近

だんだん涼しくなってきました。

 

お姉ちゃんの学校もオンライン授業が終了し、通学が再開されました。自宅にいた期間が思いの外長くなってしまったため、極度の方向音痴かつ出不精のお姉ちゃんは通学経路を忘れてないか不安でしたが、杞憂でした。部活も再開され、お姉ちゃんは心身ともに鍛えられています。想像していたよりも勉強に運動にスパルタな学校なのでびっくりしました。

 

妹ちゃんは9月からずっと対面授業が行われています。運動会や林間学校などのイベントは軒並み中止となってしまいましたが、学校は楽しいみたいで、元気に通学しています。

塾の授業も頑張って宿題をこなして、日々の基礎トレやらコアプラスやらを真面目にやっているようです。

 

お母さんは通学が再開となったお姉ちゃんの弁当を作るために朝早く起きて、仕事をし、妹ちゃんの受験勉強に寄り添ってくれています。ほんとにありがたいことです(お前もなんか家事をやれ)。

 

コロナの第5波も落ち着き、第6波があるのか、それがいつになるのかは分かりませんが、少しずつ形が変われど日常生活が戻ってきているような、そんな気がしています。

 

・・・私は、

 

学校見学の申し込みができずに悶絶し

 

色んな学校の受験問題を発狂しながら行い

 

妹ちゃんと計算問題集を一緒に本気で取り組む

 

こんな中学受験にどっぷりハマった日常を送っています(ちゃんと仕事もしてます)。

 

正直我が家は御三家やら最難関校を目指す家庭ではないので、そういうご家庭のためになる文章を書ける気はしませんが、本来SAPIXボリュームゾーンであると思われる家庭がどのように中学受験生活を送っているか(父親は一部変に狂気を出していますが)を記録できたらなと思っています。

 

・・・そんな我が家ですが、最近は本当に書くことがありません。平和にSAPIXに通い、家庭学習も特別トラブルなくできています。嬉しいのは、少しずつですけど授業前の基礎力定着テストの点数が伸びてきたように感じる(と言っても80−90点くらい)ことでしょうか。そして国語の知識問題で

 

私が知らない言葉を妹が平気で答える

ことに強烈な衝撃を味わいました。妹ちゃんの読書量はものすごい(読んでる本は恋愛小説とか推理小説ばかりですが)ので、それが効果を出しているのかもしれません。

 

今やっている基礎の積み重ねが、少しずつ成果として表れてくれればいいなと思いながら日々淡々と過ごしています。

次のテストは10月13日、それに向けて何かをすることはありませんが、日々を普通に過ごしていきたいと思います。