シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

時事問題

少し前になりますが、自民党総裁選が終わり岸田文雄さんが第100代総理大臣に選出されました。このニュースを見た私は

 

書きやすい名前で中学受験生は良かったな

 

なんてことを考えてました。

 

お姉ちゃんの中学受験では菅義偉に泣かされたという苦い記憶があります。確かSAPIXの模試で出てたかと思いますが、しっかりと書き間違えていました。安倍晋三も間違えていたように記憶しています(実は私もかけませんでした)

 

岸田文雄、書きやすいです。ちなみにもう皆さんご存知と思いますが、開成出身の初の総理大臣なんですね。

 

中学受験ではそろそろ時事問題のテキストを購入して知識を身につける時期に入るかと思います。確か正月特訓あたりに集中的に時事問題テストみたいなことをやっていたように記憶しています。

 

 

本当に中学受験っていろんな知識を求められて大変ですよね。ただ、何となく思うんですが中学校側はこういった知識まで持つことを求めているんではなくて、

 

日常に興味関心をもっている子に来てもらいたい

 

っていうことなんだろうなあと勝手に解釈しています。多分、時事問題って知識の羅列として覚えようとしても、難しいと思うんですね。そうではなくて、普段からニュースや新聞を見たりして、最近の日本のこととかを知ろうとする、興味をもっているような子を求めたくて時事問題を出すんだろうなと思います。

 

そうすると時事問題って

出題する学校側にもセンスが求められる

のではないかと上から目線で考えちゃいました。

単純に岸田文雄を問うような問題じゃちょっと味気ない気がします。じゃあどんな問題がいいのかはよくわからないのですが・・・。第100代内閣総理大臣が好きな奥さんの手料理は何か?とかどうですかね(だめか)。

 

そんな風に考えながら各校の入試問題を見ると、この学校センスいいなとか感じるものがあるかもしれませんね。

 

どんな問題だったとしても家のお姉ちゃんはできそうにもなかったですが・・・。

 

妹ちゃんは水曜日のテスト対策の勉強を淡々とやっています。頑張れ!