シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

入試問題やってみた 〜鷗友学園〜

10校目になります。

今回は鷗友学園を選びました。

 

HPから問題も解答も、さらには配点まで公表されているので、

どうぞやってみなさい

と言われているような感じがしました。

 

女子新御三家と言われる学校ですが、吉祥女子、豊島岡女子とあわせて

この3校はすべて

配点まで公表されている

珍しい学校です。配点を公表するのって何か理由があるんでしょうか?

 

前置きが長くなりましたが、それでは・・・

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やっと、満点が取れました。頑張って続けてきてよかったです。

 

感想戦です。

 

全体の印象ですが、偉そうに聞こえるかもしれませんが、

基礎がしっかりできていればさほど難しくない

という印象を受けました。算数が得意で好きな子なら満点も決して難しくないんじゃないかと思います。

あまり、閃きが必要だとか、思考力を試されるような問題ではないです。算数ができる子を求めたいというよりは算数ができない子をふるい落としたい?と感じる問題でした。

 

大問1は丁寧に計算すれば大丈夫です。

 

大問2

これもそんなに難しくないと思います。原価を適当に決めてしまって計算して良いんだと思います。私はこういう時だいたい100円か1000円にします。

 

大問3

多分この問題ができれば合格に近づいたかと思います。問題としては典型題です。高校受験でもよく出ました。

連比から3辺比を求める、線分比から面積比を出す、算数が苦手な子はつまづきやすいところで、正解率はそんなに高くない、かといって全くできない問題というわけでもない問題だったのかなと思います。2組の相似を見つけるために線分を延長する、というのはよくあるパターンですけど、多分これがなかなか身につかないんだと思います。

(1)がだめだと自動的に(2)が✗になるので、一気に16点失ってしまいます。

(2)は面積比を丁寧に計算すれば(私は全体から削って、目的の図形の割合を出します)難しくないはずです。

大問4

 これも多分算数が苦手な子は厳しいかなと思います。辺の長さが半分の正三角形6つ分ということが分かればできます。

 

大問5 

 私は、簡単だと思いました。SAPIXのテキストのほうがよっぽど難しいと思います。

 

大問6

 これも算数の基礎がしっかりできていればできるかなと思います。

 4秒でPとQが出会う(合計30cm動く)、その8.8秒後にまたPとQが出会う(合計60cm動く)、その8.8秒の間にQは2秒休む→Pは8.8秒、Qは6.8秒動く

この繰り返しが延々と続くということが理解できるかだと思いますが、多分類題をSAPIXで何回もやってるのではないでしょうか。

 

大問7

数の規則性です。(1)ができていれば良いのかなと思います。

 

(1)→差が7ずつ縮まるということがわかればあとは単純計算です。

(2021ー1328)÷7 +1 +1を忘れてはいけません。

(2)は算数が得意な子(閃ける子)だと早い問題なのかもしれません。

 

多分できる子は

 

エが一番大きい→Bのカが一番大きい→2021-カが4の倍数になれば良いんだから、Bの最初から3〜4個数えていけば一番大きいカは分かるんじゃ?

(正式な解き方は知りません)

 

っていう発想に到れるんだと思うんです。そうすれば1分でこの問題解決です。

算数が苦手な子はこういう発想に至らないと思います。そうなるとこの問題、

多分ハマります

捨ててしまって他の問題の見直しに当てたほうが賢明そうです。

 

合格者平均点が68.8ということですから、

大問1 2 5

ができて、他の大問4つのうち半分できれば大体合格者平均点です。

 

何となくですが、しっかりと地道に努力を重ねれば到達できそうなラインに感じました。