あっという間に第6話まで来てしまいました。
今回のお話は原作を読んでいる方ならどなたも気に入っている(と勝手に思っている)、
じゅりまるコンビのお話でした。
個人的な感想です。
じゅりとまるみの演技は本当に素晴らしかったと思います。私も泣きました。
ただ、これは私の問題なんですが、
原作と比較してしまうんだよなぁ
比較してしまうとどうしても原作だとああだった、とかもっとこのシーンを入れて欲しかった、と言うふうになってしまうんですよね。公共放送で流れるドラマであり、時間や回数にも制限がある以上どうしても省略せざるを得ない部分や、原作と違うところも出てきてしまいますよね。もっとまっさらな頭で見られたら素直に面白いと思えたんだろうなと少し残念です。
皆さんも感動したと思われる歩道橋の上でじゅりとまるみが本音をぶつけ合うシーン、原作と違って、じゅりが泣きながら
のびしろしかないじゃん
と言ったのは素晴らしいなと思いました。確か原作では毅然とした?顔で言っていたと思うのですが、泣きながら言ったほうがじゅりの葛藤も表現されていていいように思えました。
気がついたら3月から夏期講習、夏期合宿も終わって9月に入ります。次回は王羅(と大内玲奈さん?)の話、どのような話になるか楽しみです。
ちなみにHuluで見られる胸騒ぎの自習室(スピンオフみたいなもの?)もとても面白かったです。いろんな生徒の本編とは違う一面が見られるって言うのはいいアイデアですね。こちらも続きが楽しみです。