シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

2月2日

受験2日目。

やはり目覚ましよりも早く目が覚める。

昨日と全く同じ、妻、次女の順に起きてくる。長女は相変わらず、だ。

 

今日は俗に安全校と言われる学校の受験。過去問も3回やったが特別問題はなさそうだった。

 

とはいえ数多くの学校を次女が見学した中で選んだ学校であり、私も素晴らしい学校だと思っている。そしてこの学校、我が家から近い。災害時は歩いて帰ることも十分できそうな距離だ。合格できたなら喜んで通いたい学校の一つである。

 

ぼちぼち準備を進めて予定時間を5分ほどすぎて出発。これでも余裕を持ったタイムスケジュールで動いているので焦りはない。

 

結局到着も予定より5分遅れて到着。昨日でかなり疲弊してしまっただろうか、なんとなく家族全員集中しきれていない感じだったが、昨日と同じように

 

頑張っておいで

と声をかけて、試験場に送った。これで私の今日の仕事は終了だ。

 

もともと3日まで休みにする予定だったが、2日以後私の必要とされる場面は4日まではないと言う判断で休みを変更した。今日は次女を見送った後で仕事へ行った。

 

合格発表は次女の受験が終わってから見ると言う約束をしていたので、昨日の試験結果を見るのは今日の試験終了後の午後になる。と言う事は妻と次女が2人で、私は職場で1人で結果を見ることになる。お互い自分の目で結果を確認したいので、家でまた会うまでお互いLINEや電話はしないでおこうと決めた。

 

そして発表の時間。仕事を一段落させてから発表をみようとして、気がついたら発表時間を1時間以上経過していた。

 

自分のパソコンを使って合格発表のページへ行く。

 

長女の時は必ず発表の時は誰かいたが、今日は1人だ。思ったよりもドキドキする。長かった中学受験の成果がどうか、あとワンクリックで分かると思うと、なかなかそのワンクリックができない。

 

、、、なんて言う事は全く無かった。パスワードを入れてリターンキーを押したら画面が進んでしまった。

わずがな読み込み画面の後に、出てきた画面

 

 

おめでとうございます

 

 

よかった。次女の努力が受け入れられたと言う事実を目の当たりにしたら、本当に今まで頑張ってきてよかった、と思えた。次女が誇らしく思えた。

 

流石に職場なので大声を出すこともできないし、誰かと喜びを分かち合う事もできなくてもどかしかったが。

 

その後可能な限り仕事を早く片付けて、帰宅。

 

いつもの夕食の時間より遅くなっての帰宅となってしまったが、食卓には子供達の好きな寿司が並んでいて、私の帰りを待ってくれていた。

 

改めて次女におめでとうを言い、ささやかなお祝い。

今日をもって次女の中学受験が終了となる。私の禁酒、禁菓子も無事解禁となった。

ビールは明日も仕事があるのと、この2日間で疲れ切ったので、明日の夜の楽しみにとっておく。

 

食後、本日の受験結果を家族で確認。

無事合格していた。

結局次女の中学受験は3校受験・3校合格で終了となった。

 

現在22時30分。体力的にもうきついので、とりあえず今日はこれで終了。寝る。

 

多分この日記を書くのもあと数日。