シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

受験が終わって

2月1日からの中学受験、皆様お疲れ様でした。

各ご家庭ごとに様々なドラマがあったのではないかと思います。

 

我が家の中学受験は2日で終了しました。

 

3年頑張ってきた中学受験が2日で終了したことに対して、もちろん嬉しいのですが、

 

なんか薄くないか

 

と思ってしまう気持ちもあったとは愛する家族の前では言えません。日記にも書いた通り、3日にはすべてのテキストの処分許可が監督並びにプレーヤーから出たため、サポーターである私が全て処分しました。もうリビングにはSAPIXの影は全くありません。

 

思い出になるかなと思って、模試の成績表と基礎トレ数冊は残しましたが、長女のものも見返したことは一度たりともありません。場所もそんなにとらないですから、とりあえず私が預かっておいて、2人が結婚して家を出た時にでも渡してあげましょう。

 

受験が終わって1週間経過しましたが、今のところ長女の受験が終わった後のような

喪失感というか虚無感というか、力が抜けた感覚

は今のところ私も妻も感じてはいません。ただ、やはりこの1ヶ月受験のことばかり考えていたり、日記の締め切りに追われていたり、家にいても常に何かやることがあったような状況だったので、今何も考えなくなってから、家で手持ち無沙汰で時間を持て余しています。

 

家事をしろや、こら

 

という世の皆様からのメッセージがたくさん届いてきそうですが、我が家は私が家事をすると何故か家事が増えてしまうという不思議な家族ですので、私が勝手に家事をすることを認められていません。なので仕方がないんです。

 

今週から次女は小学校の登校を再開しました。周りの友達とはあまり進学先を言い合ったりはしなかったようです。それよりも

とにかく友達と遊ぶのが楽しい

みたいで、毎日帰ってきては遊びに行き、という日々を送っています。

 

それでいいと思ってます。英語や数学の先取りも少しくらいはしてもいいじゃないとは思うのですが、まずは飽きるくらい遊んで、やることなくなってから考えればいいかなと思ってます。

 

やっぱりこの文体の方が書きやすい(笑)