シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

1月8日

3連休の中日

 

本当ならどこか家族で外出したい、いやそうするべき絶好の晴天なのだが、

感染対策のため極力人混みには出ないようにした。

 

そんな中次女は今日も午前中は図書館に行った。

 

父はジムへ筋トレに

母はスーパーに買い物に

長女はまだ夢の中に

 

思い思いの時間を過ごしている。父のジムは感染対策の点では今後自粛になるかもしれない。

 

午後、いよいよ明後日に控えた受験本番。

 

その学校の過去問を次女に見せた。

理科と社会だけお試しで行う。

 

結果はまあまあだった。おそらく合格者平均点は超えているだろう。

 

ちなみに次女、この学校の存在や、この学校を受験すると知ったのは1週間前だった。

 

夫婦の中では12月の時点で前受けにするならこの学校と決めており、出願開始日に颯爽と出願したのだが、どちらも当の本人にこの学校を受験するということを知らせていなかった。

親として如何かと流石に思うのだが、仕方ない。

次女、許してくれ。

 

その後昨日作成した算数のプリントに取り組み、理科社会の知識確認、国語の過去問1年分取り組んだ。

 

明日で4連休も終わり、いよいよ本番を迎える。

流石に次女の様子が変わってきた。いくらお試しの受験だとはいえ、近づいてきた本番に対して多少緊張しているように見える。

 

こんな時に気の利いたことを言える父親であればいいのだが、だいたいうまく行かない。

なので、通常通りを貫くことにした。

夕食を他愛のない会話で過ごし、夜テレビを少し見て、自分でやるべきことをやった上で明後日に向けて生活リズムを整えるため、早めに就寝した。

 

正直なところ、私自身はまだ緊張はしていない。明後日は仕事のため見送りには行けないし、どこかで

まあ大丈夫だろう

と思っているところもある。方向音痴の妻のため、電車の時間や会場までの行き方などを詳細にまとめて渡せば明後日に関しての私の仕事はほぼ終わりだ。

 

あとは妻に託そう。

 

明日もいつもどおりに過ごす。

 

1月10日まであと2日

2月1日まであと24日