シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

1月7日

今日から私も3連休になる。

 

受験本番前の3日間、一つ屋根の下にずっと家族が一緒にいると色々気遣いしたり、子供の動向が気になって変な声がけをしたりしてしまうことを懸念していた。

 

それを察したのかはわからないが、娘は午前中は図書館に行くといい、9時には家を出ていった。その際娘から

 

連休中特別これをやるということ(課題)がない

 

と言われたので、妻と相談して算数は私が課題を作成。理科社会は妻がやることを考えるということになった。

 

算数については、志望校でよく出てくる範囲、娘が苦手そうなところを中心にデイリーチェックから問題を抽出してプリントを作成した。

合計60題くらいのプリントが完成。

 

国語に関しては受験予定校の過去問を1日1校1年分。

あと10年分は残っている。今月中にやるには十分だろう。

 

理科社会は知識の総完成を中心に基本事項を覚え直してもらうということになった。

 

やることは親が提示したが、何をどれくらいやるかは娘の自主性に任せる。

やらなかったとしても怒ることはない(せっかく作ったのに、と悲しむかもはしれない)

 

娘が受ける学校は過去問を見る限りは俗に言うB問題というような、思考型の問題はほとんど出題されない。

算数にしろ理科・社会にしろ、どこかでみたような問題が多い。

 

なのでもう新しいことや見たことないような問題(あまりそんな問題もないが)はやらない。

 

娘と話して自分が苦手だと感じている分野、私が見る限りの受験校の出題傾向に併せて志望校に向けた勉強をしていく。

 

だが、所詮私は素人なので、この分析が合ってるか分からない。娘の苦手分野も自分がそう言ってるだけかもしれない。

 

こんな時、素敵な個別指導の先生がいたら娘のための計画を立ててくれるんだろうなと思う。

そんな予算はないけれども。

 

午後は娘が帰ってきて家で勉強。代わりに夫婦でスーパーに1週間分の食料の買い出しにでかけた。

夕食後も淡々と過ごして、一日終了。

 

1月10日まであと3日

2月1日まであと24日