シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

1月11日

本番が終わった次の日。

 

次女は元気に学校へ行った。感染対策に学校を休むお子様が多いかと思うが、次女は学校が大好きで、行かないほうが調子が狂いそうだということで、とりあえず今週は登校することにした。幸い今の所小学校で感染が流行しているという情報は聞かない。

今日はクラスの半分くらいが休みだったそうだ。

給食食べ放題。

 

3年前に新型コロナウイルスが始まり、子どもたちの環境は激変した。

 

ひょっとしてお互いの素顔を知らないまま学生生活を終えるんじゃないか

なんてことも考えてしまう。そういえばSAPIXも当時は3ヶ月くらい休校となり、自宅学習を余儀なくされた期間もあった。今となっては懐かしい。

 

今年は宿泊行事をやってもらえたのは良かった。次女も本当に楽しかったと喜んでいた。2泊3日の間に行事が山のようにあったということだった。

 

ただ、この受験直前期にコロナになってしまうと、勉強の仕上げができないとかペースが狂うとかそういことでなく最悪の場合

受験そのものができない

などということにもなりかねない。感染対策に学校を2週間以上休むなど、想像もつかなかったのだが、やむを得ないだろう。ただ、長女からの経験だが、学校休んだからと言ってそれが勉強する時間になるとは簡単にはいかない気がする。学校に行ってる方が生活リズムが整う。

 

来週いっぱいくらいが登校の限度だろうか。できれば前日まで元気に登校させたいが、次女と相談して決めよう。

 

そろそろ娘も本番が近いことを感じているのか、夜はほとんど勉強していた。理科社会の知識の総完成とコアプラスを集中的にやっていたみたいだった。

 

自分なりに頑張ったという経験は今後も糧になるはずだ。特別声掛けはせずに過ごした。

 

ちなみに妻が昨日の付き添いで体力を使い果たしてしまったのか、今日はぼーっとしており、早く寝ると珍しく家族で一番早く寝た。お疲れさまでした。

 

2月1日まであと21日