シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

1月28日

今日はいつもより多少遅く8時30分に起きてきた。

 

頭が冴え始めるのは起床後3時間くらいしてからと言われているので、それに従うと9時から試験開始とすれば、本番は6時に起床しなくてはならない。

 

2月1日のタイムスケジュールを組んでみた。

長女のときも難しいなと思ったのだが、試験の何分前に到着しているのがいいのだろうか。

あまりギリギリだと精神上よくないし、早過ぎる到着も待ってる時間が精神的にしんどそうだし、睡眠時間が削られるのももったいない。でも、当日の公共交通機関の乱れなどがあったりする可能性も考えると余裕は持っておきたい。色々な可能性を考えると頭がぐるぐるしてしまう。

 

9時試験開始としたら、8時30分に席についてるくらいがいいだろうか。それを目標にすると駅に何時くらいに着いて・・・という風に逆算していく。

 

今日は家で2月1日から5日までのスケジュール、動きの最終確認をしていた。

仕事でもこんなに確認することはない、というと言い過ぎだが、様々なパターンを考えて紙にまとめた。

これほど、無駄な労力で終わってほしいものもない。早ければ2日で受験終了となるが、そうなってほしい。

 

次女は今日もマイペースで勉強と読書とYOUTUBEを繰り返していた。緊張している様子は見受けられないが、本心はどうだろう。わざわざ緊張しているかなど聞く必要もないと思って、家の仲では他愛のない話をするようにしている。

 

多分自分なりに受験という初めての経験に対して、思うところはあるだろう。緊張しないほうが難しいかもしれない。

当日、なんて声をかけるかは分からないが、とにかくいつもどおりに聞かれたことに答えてくればいいと思っている。

 

明日は最後のSS特訓、次女は行くらしい。最後だから教室と先生にも挨拶がしたいということだった。感染も落ち着いてきている、多分大丈夫だろう。あれだけ塾が嫌だと言っていた次女もやはり寂しい気持ちはあるんだろう。親も少し寂しい。

 

今日は一日が長く感じた。明日も多分そんな感じだろう。

 

2月1日まであと4日