シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

長女 9月 過去問開始

9月に入ると塾の方から「過去問に取り掛かってよし!」の指示が出ます。

科目によっては昔からやるようにとか、最初の何年かやればいいとか、細かい指示は出ますが、ついに本番に向けて志望校の実際の問題を解いていくということになります。

 

概ね指示されるのは

第一志望 10年分

第二志望 3〜5年分

第三志望 2〜3年分

他 1年分

くらいでしょうか。理科は3〜5年分社会は3年分やればよい(データとか時事問題内容が変わってくるから)といわれたので、我が家は

第一志望  算数国語は過去から未来へ10年分 理科5年分 社会3年分

第二志望  全て3年分(1回目 2回目両方) 実質6年分

第三志望  全て3年分

その他 1年分

 

ということにしました。ただ・・・

 

いつやればいいんだろう

 

というくらいの後期SAPIX・学校スケジュールでした。保護者会動画では土曜日の午前中にやるのが良いみたいに言われるのですが、今年は土曜日も月二回は学校があり、あまり有効に土曜日を使えませんでした。さらに土曜日は空いていると言っても午前中だけでは問題をやっても答え合わせをする時間がない(夜やればいいのでしょうが、その日の復習もしたい)。

なので土曜午前中に4科目まとめることも難しいと思いました。

 

 日曜日が模試だった時は午前中で終わるので、午後に少し時間ができるからそこで1年分やろうということもしたのですが、うちのお姉ちゃんは体力的に2回試験をやるのは厳しく、結果が散々だった(国語ですら受験者平均点に届かず)ので、模試の日の午後は少し休息と模試の見直しをメインにしました(あとは溜まりに溜まったテキストの処理)。

 

我が家はある一年分の入試問題を算数・国語・理科社会の三つに分けて毎週

月→算数 水→国語 金→理科・社会(土曜日学校なければ社会を土曜日に)

という方針で取り組むことにしました。できれば同じ年度のはまとめてやったほうがいいんだろうなとは思ったのですが、これが精一杯でした。これで9月から12月にかけて上記の計画していた過去問を終わらせることが出来たのですが、今思うと

 

「(我が家にとって)こんなに過去問やる必要があったんだろうか?」

という疑問はでてきます。それについてはまた後日お話します。

 

今日もお姉ちゃんは公園で鬼ごっこに勤しんできたようです。あと一週間、残りの小学校生活思いっきり

 

楽しめ!