シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

模試の答案用紙を見てみた

 今日なんとなく妹ちゃんが昨日受けた模試の答案用紙(採点前)を見てみました。

と言っても答え合わせはせずに解答用紙を眺めただけですが、

 

 なんか難しそうなことやってんなぁ

 

算数は答えだけなので、それが簡単なのか難しいのかよく分からないですが、国語なんて

記述問題ばっかりで(文章題は1問だったのでしょうか?)、これを小学5年生が解くんだと思うと、本当に今の中学受験生はすごいなと尊敬してしまいました。自分が小5のときなんて友達の家でファミコンしてるか校庭でサッカーか野球やってるかどっちかだったもんで、とんでもないことを我が子はしてるんですね。

社会、理科なんかを見ても単語の答えだけでなく文章で書かせる問題が多くて、なんとなくですが、詰め込み式の受験勉強から変わってきてるんだろうなと考えさせられました。

 

妹ちゃんも頑張って答えは書いています。合っているのかどうかは分かりませんが、なんとなくそれっぽいことを書いているようなので、採点を楽しみにしようと思います(全部バツだったら泣ける)。

 

一番うれしかったのは、国語です。多分文章題が1題で、記述問題が3つ、あとは抜き出しが何問か?あったのだと思いますが、

 

答えを見ればだいたいこんな話だったんだろうなと推測できた

 

ことが嬉しかったです。合ってるのかは知りませんが、子供が自分なりに文章を理解して、それをうまく他人に伝えることができた。それだけでうちの妹ちゃんはすごいなと思いました。全く違う話だったらお笑いなのですが・・・。

 

我が家は姉妹揃ってものすごく本を読みます。今は非常事態宣言のため図書館が休館しているのですが、図書館があいていれば毎回山のように本を借りてきてあっという間に読破していきます。また妹はお姉ちゃんが借りてきた本も読むので、おそらく同級生よりは少しむずかしい本も読むでしょう。良い習慣がついたなと、読書の習慣を身に着けさせたお母さんに感謝です。

 

さて、模試の結果はどうなんでしょう?