シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

自己採点を経て

昨日書いたとおり、妹ちゃんに組分けテストの解答用紙を渡して自分で採点させてみました。

 

夜になって、妹ちゃんに結果どうだったか聞いてみたのですが、

 

なんとも言えない悲しげな顔

 

をしていました。泣きそうになる一歩手前のような感じです。

 

結論から言うと

 

三歩進んで三歩下がった

 

とでも言うような感じでしょうか。最近成績が登り調子だったので、久々に打ちのめされた気がしました。

 

親としては「後退してない(と願いたい)んだからいいじゃない」と思いますし、妹ちゃんが別にサボっていたと言うわけでもないですし、こんな時もあるでしょ、位の感じで捉えました。

・・・さらに言えば、今回珍しく国語ができていなかったので、たまたま自分と相性の悪い文章が出ちゃったんだろうなと思います(言い訳ですかね)。

 

妹ちゃんには

まあこんな時もあるよ、成績表見て、その時自分で感じたように次やってみたらいいんじゃない?

 

みたいなことを伝えました。

 

習い事を3月いっぱいまではやる予定なので、勉強時間としては他のお子さんよりは短いと思います。限られている時間の中で妹ちゃんは頑張っていますので、3月の時点で親からもっと頑張ろうみたいなことは言えません。さらに言えば私今の所は応援団長ですし。

 

当たり前ですが、中学受験は親のためではなく、自分のためです。勉強を自分ごとにするのにも今回の結果がいいきっかけになればいいなと思っています。

 

・・・それにはやっぱり目標が決まらないとですね。あるいは勉強する楽しさを実感してもらうか。でも自分も勉強してて楽しいなんて思わなかったしなぁ。

 

いろんなことを考えさせてくれるいいきっかけになったテストでした。