シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

志望校判定サピックスオープン

 昨日は第2回志望校判定サピックスオープンでした。

 受験された皆様お疲れさまでした。

 

 我が家もお姉ちゃんが昨年受験しましたが、確か第1回はコロナの影響で自宅受験、第2回も午前午後ではなくて、昼から夕方(夜?)までぶっ続けという過酷な試験だったような記憶があります。

 

 A問題とB問題に別れてそれぞれ4教科、2回分の試験を連続で受けるわけで、体力のないうちのお姉ちゃんは後半のA問題は疲れ切っていてやりきることができませんでした。特に理科社会は20分でやらなくてはならず、スピードも特別早くないお姉ちゃんには辛い結果となった模擬試験でした。

 

 この試験、受けなくていいなら妹ちゃんは受けないでおこうかなぁなんて思ってます。

 

 だって

 

 B問題なんてうちの子ができるとは思えない

 

んです。国語はなんとかなるかもですが、算数・理科はとても我が子にはできたものでないだろうと思いますし、おそらく我が家はB問題が重要となるような学校は受けませんし。B問題を見直したところで理解できるとも思えず、それならその一日を別のことに費やしたいなという気持ちも出てきます。

 

 さらに、悪い点数をとって落ち込むことが目に見える試験を受ける意義は低いんじゃないかなと思ってます。A問題だけ受験でもいいならそれがいいですが、あまり意味ないですよね。

 

 それなら日程次第ですが、首都圏模試とかを受けたほうがよほど有意義かなと思ってます。SAPIXのA問題よりもA問題な問題が多いですし、子供もきっといい点数を取れたほうが(取れるとは限らないのが寂しいですが)、自信になっていいような気もします。

 

 まだ一年後のことなので、どうするか分かりませんが、今の所はこんな風に考えています。ただ、これもお姉ちゃんは不平等だ!とか言っちゃうのかなぁ・・。