シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

算数の解答用紙を見ながら

昨日のマンスリーテスト、お疲れ様でした。

 

 前回の試験の時にも妹ちゃんに言ったことで

大問1〜4は頑張ってやる。それ以後は(1)だけ頑張る。

 

みたいなことを伝えました。

というのもうちの妹ちゃんは全部の問題を解こうとして、挙句適当な答えを解答用紙に書く(当たる訳ないし、意味がない)

ということが多かったので、それなら分からない問題はやらずにその時間をできそうな問題に割り振りましょうという考えでした。

 

その通りに妹ちゃんがやったのかどうかは分かりませんが、昨日夜算数の解答用紙を見て、

 

まあ綺麗に白紙なこと(涙)

 

思わず感動してしまいました。妹ちゃんは本当に素直で抱きしめたくなります。そこは反抗してくれてもいいんだよ?

 

いつもSAPIXの最後の方の問題は正答率数%とか(0%というのを見たこともあります)、こんなに精鋭揃いでこんな正答率の問題なんてどんな問題なんだいと思いながら解答用紙を眺めていたので、どうせ白紙のところが何か書いてあったとして、当たっていることはないのでしょうし、自分が言ったことなので、別に何かを言おうとも思いませんが、これはこれでもうちょい粘れよ、と思ってしまいますねぇ・・。

 

相変わらず私は自己採点は結果を見て凹みそうなのが嫌なので、ママにお任せしますが、まあいつも通りの成績なんでしょうか。勉強する習慣はついているので、よしとしましょう。

 

夏期講習、個人的には少しクラスを落として算数の基本的なところをみっちりやれるようにして欲しいと思っています。なので嬉しくはないですが、成績が多少落ちているくらいの方がいいかな、と今から自己弁護しておいて、土曜日の発表を待ちます。