シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

しんどい時は

こんにちは。

11月もあっという間に10日経ちました。

あと3ヶ月もしたらおそらく中学受験は終わっており、

 

妹ちゃんは毎日図書館に入り浸ることでしょう。

 

私はすでに受験終了後の慰労会を兼ねた家族の宿泊行事をするためのホテルを探しています。

(いつか雅叙園に泊まりたい・・・)

 

表現が適切か分かりませんが、ゲンを担いで

 

2月4から5日で予約とったろうか

 

とも思いましたが、万が一のときの経済的(キャンセル料)被害が甚大であるため妻に却下されました。

 

お姉ちゃんのときの経験上、中学受験は

今が一番精神的にキツい時かなと思っています。

 

繰り返される模試、その結果に一喜一憂して、まだ頑張れると親は叱咤し、子供は最高学年として迎える学校行事に疲労しながらも続く受験勉強に嫌気がさしてしまうかもしれません。

 

そして、この時期はゴールに向けてラストスパートというにはまだ時間があるように感じます。

 

受験勉強がしんどい時、自分が高校受験や大学受験の時はどうしていたかを考えましたが、

終わったあとの楽しみをひたすら妄想して凌いでいたような記憶があります。

(詳しくはブログでオープンには書けません)

 

人それぞれかもしれませんが、私は受験後の旅行のこと、妹ちゃんは夢の図書館に入り浸る毎日を妄想して、今を過ごしています。

 

・・・こんなつらい時期もあと1ヶ月です。

これも経験していますが、黒木先生の言う通り、12月の最後の模試の結果が出た頃には

 

もうジタバタしてもしかたがない

 

みたいな心境になりました。肝が据わるというのでしょうか。こうなればあとは受験本番まで冷静になれるかと思います。

 

今週末は3回目の合判模試です。色んな感情になるかと思いますが、しんどい時期もあと少しです。

頑張りましょう!