シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

去年の今頃

 

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ちょうど受験学年の皆様はサピックスオープンの三回目が終わり、学校別オープンもほとんど終わり、受験勉強の終わりが見えてくる、という頃でしょうか。

 

 

そろそろ12月になります。最後の模試を控えて、おそらくお子さんの受験勉強も山場を迎えてきていると思います。

 

我が家はですが、

お姉ちゃんの疲労はこの時期がピークだった

ように思えます。

 

親も、昨年の経験だけですが、この時期が一番しんどかったです。

子供の成績推移を見て、過去問の点数を見て、志望校を考えて・・・、勉強の進捗状況も確認する必要があります(よほど優秀なご家庭なら不要ですが)。

 

ただ、大体

2学期が終われば、スーッと落ち着いてきます

 

冬休みに入って学校がなくなるので、体力的に楽になり、もう塾と自宅との行ったり来たりを繰り返すのみですし、塾の授業もほとんどが問題演習となるため、復讐の重要性が下がってきます。なので、宿題の負担も少し減るように思います。また、志望校の決定などもほとんど終わってしまうので、親が考えることも減ってきて、意外と楽に感じるようになりました。

 

 

1月はあっという間です。もう日もありませんし、特別難しいことはしないで淡々と今までやってきたことの復習と過去問のやり直しに取り組む毎日と、1月校の受験で過ぎていきます。

ここまで来ると流石に親は腹が決まっていて、焦ったりとか何をやらせなきゃとか勉強スケジュールをどうしようとか悩んだりすることはなくなっていました。体調管理に気を遣う日々ではありましたが、勉強に対してのプレッシャーは不思議となくなっていたように覚えています。

 

 

黒木先生が言うには1月にも一つ波があるようですが、私はあまり感じませんでした。

だって、1月になったら

もうなるようにしかならない

と感じていましたので。

 

なので、みなさん、今しんどいかもしれませんが、あと1ヶ月で大分落ち着いてきます(受験はもちろんその先ですが)。

どうぞ体調には留意して、もう一踏ん張り、二人三脚で頑張ってください!