シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

1月10日

4年間、次女は塾に通ってきた。

それは中学受験をするため。

 

今日、前受校ではあるのだが、本番を迎える。

 

・・・と言っても別に家族全員そこまで入れ込んでる感じはない。

 

いつもより早めに淡々と起きて、淡々と準備をして、予定の時刻に出発。

玄関で私は妻と次女をお見送り。

 

昨日決めていた言葉を娘にかけて、私の今日の役割は終わった。

 

あとは娘に頑張ってもらうだけだ。大丈夫、妻が道を間違えない限り、通常通りの力を出せれば問題なく合格するはずだ。

 

仕事は今日はあまりやることがなく、考え事のできる時間が多かった。

 

そうすると、時計を見ながら

今頃算数が始まったな

とか、

休み時間で何復習してるのかな

 

どうしても次女の状況が気になってしまう。いっそのこと仕事で大変なトラブルでも起こらないかと思ってしまったが、全くもって平和な職場だった。

 

定時で帰宅。

家には疲れ果てた妻とオンラインで授業を受けている次女と原神をひたすらやっている長女がいた。練習のつもりとはいえ、本番の試験1日は親にもかなりの負担をかけてしまうようだ。

 

今日は寒くて、また待機時間も上手に過ごせなかったようだ。

1日は私も付き添いの予定なので、どうすれば負担を少なくできるか、考えることにする。

2月からは連戦となる可能性があるので、妻の負担も少しでも軽くしたい。

 

SAPIXはやはり行く気力はなかったようだ。今後もオンラインにするか、通塾するかは分からない。なんとなくだが、土曜日と日曜の午後は女子だけのクラスだし、娘も楽しいと言っているから、それだけ受講するのでもいいのではないかと思っている。

 

あとはやはりコロナウイルスとの兼ね合いになるのだろう。

 

今日何かのサイトで女子学院が面接中止になった、と言うニュースを見た。やはり今後面接中止の流れになっていくのだろうか。

 

オンライン授業が終了し、22時過ぎに就寝。

次女もそうだが、妻もあっという間に寝ついていた。

 

2月1日まであと22日