シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

1月12日

今日も娘は元気に学校へ行った。

 

昨日同様、半分くらいが欠席だったそうだ。明日は給食で好きなものが出るので、おかわりするため絶対学校に行くらしい。

 

埼玉の私立中は今日くらいまでが受験のピークだろうか。

女子は13日に淑徳与野、14日に浦和明の星などがあるのでこれから本番という雲上人もいらっしゃるか。

我が家は受験しない。

 

Twitterを見るとたくさんのご家族の受験への思い、子供に対する愛情が感じられる。合格して喜びを爆発させる方、不合格で落胆を隠せない方、喜怒哀楽様々な感情をこの3日間で体感されたのだろうなと、私自身がその親御さんになったかのような錯覚に陥ることもある。

 

それだけ親が子供に対して真剣に向き合うのが中学受験なのだろうなと、今更ながら思った。

 

そんな我が家も次女初めての合格発表。

 

子供が自分でパソコンを操作してクリックして開かれた画面

 

ピンクの背景に

合格おめでとうございます

 

私はその場にいられなかったが、その時の次女はさぞ喜んでいたことだろう。

 

もし2月がだめならこの学校に通う!と言っていたようだ。

 

次女にとっては初めての入学試験。緊張もかなりしていたと思う。

 

本人的には多少算数で失敗した、ということだがそんなことはどうでもいい。

合格点を1点でも超えてればいいのだ。今までの受験勉強の成果、合格という成功体験。

次女にとっては大きな宝物になっただろう。

 

合格発表の画面は印刷してリビングに貼ってある。本当は祝杯を上げたいところなのだが、受験が終わるまでは禁酒を誓ってるので炭酸水で祝杯をあげた。ちょっと虚しい。

 

千葉の学校は受験する予定がないので、次の試験は2月1日になる。

 

残り少ない時間だが、本人には後悔のないように自分でやることを選択して頑張ってもらいたい。

 

2月1日まであと20日