シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

1月14日

次女は珍しく早起きした。

 

いつも学校がない日は9時過ぎくらいまで寝ている(ほんとに受験生だろか)。

今日は8時に起きた。

これでもまだ遅いのかもしれないが、睡眠は本人の思うがままにさせておくことにしている。

勉強量は増やすことが難しいが、おかげで顔色だけはいつもいい。

 

9時前に図書館で勉強すると言って家を出た。

 

図書館に行くこともそろそろ感染予防のため、自粛させたほうがいいかもしれない。

 

昼前に帰ってきて、午後はSAPIXへ向かった。

ほんとに受験生は忙しい。

 

それに引き換え休日の父親は暇だ。家事の手伝いでもすればいいのだろうが、妻にそれはするな(余計な仕事を増やすな)と言われている。

 

外に遊びに行ったりするのも感染対策のこともあり憚られる。テキストの整理をするにもまだ少し早い。家にある自分の私物はもう何回も整理した。

 

なので自宅でこの日記を書いたり、何となくテレビを見たり、長女の原神を眺めてみたり。

どうにかして時間を消費して、次女のお迎え。

 

日に日にお迎えの数が少なくなってきている。今日は受験だったお子さんもいるだろうし、ぼちぼち通塾も控えるようになるご家庭も増えてきたのだろう。あのお父さんも、外車で颯爽と迎えに来ていたお母さんも見かけなかった。名前も知らないけど、もう会えなくなると思うと寂しい。

 

こうして子供のお迎えをするのも、もう数えるくらいだ。そう考えるとどうしても寂しいという気持ちが出てきてしまう。受験が終わらなければこれが続くと思うと、まあそれもいいかななんて変な考えも湧いてくる。

 

明日はSS特訓。今の所朝から対面で受講する予定だ。午前中オンラインにして、お昼を家で食べて午後から受講するという形も考えたが、明日は全部行きたいということだった。

 

明日は何しよう。

 

2月1日まであと18日