シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

1月17日

今日は一際寒かった。

入試本番まで、寒さが最も厳しい時期に当たる。

せめて雪が降らなければ、とは思うが、どうだろう。天気予報次第では保険でホテルを抑えておこうかと思ってサイトを見てみたが、ダブルの部屋しか空いてないホテルばかりだった。

ひょっとして受験用にすでに抑えてるご家庭が多いのだろうか?

 

二部屋とって子供一人で寝かせるわけにもいかないし、受験前日に親子で添い寝も多分良くないだろう。当日が雪にならないことを今から祈っておく。

 

今日は仕事のため帰りが23時になった。ちょうど寝ようとする娘の顔が見られたが、とりあえず笑顔で顔色は良かった。

 

あと2週間だ。考えてみれば4年間塾に通ったのは2月からの数日間の試験のためだ。そう考えると緊張してしまう。不合格だったらどうしようとか、今までの接し方が間違ってたのだろうかとか、色々考えてしまう時もあるはあるのだが、基本的には

 

受験勉強で得た読み書きそろばん、知識があれば社会に出るに必要最低限のものは身につけているはずだ

という考えがあるのと、自分達が選んだ志望校はどれも環境が素晴らしく、どこに行ったとしてもそこで自分が努力を重ねれば立派に成長することができると信じているので、

全落ちさえしなければ

どの進路に行ったとしても笑顔で受験勉強を終わりにすることができると思っている。

 

中学受験で払った教育費は中学に入るためだけのものではない。今後に向けての十分すぎる基礎学力、勉強に対する姿勢を身につけるためのものでもあったと思えば、そんなに悪いものでもないように思える。

 

まあそう言ってもできれば不合格は味わいたくはないけれども。

自分の不合格はそんなに落ち込まなかったのに、不思議だ。

 

2月1日まであと15日