シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

1月18日

受験まで2週間をきったが、我が家の時間は淡々と流れている。

 

朝は私と同じくらいの時間に起き、特別勉強するわけでもなく朝ごはんを食べて学校へ行った。最近クラスの半分くらいが欠席しているため、給食がたくさん余ってお代わりし放題だそうだ。今日は揚げパンということで、ウキウキしながら学校へ行った。

 

仕事から帰宅した時、過去問の国語をやっていた。

 

娘の成績は国語一教科の成績で偏差値を保ってきたと言ってもいい。女の子の典型な気がする。

一番すごかったのは

国語>70>4科>45>理科社会>40>算数

みたいなときがあった。

 

国語だけならαでも、というくらいの娘だが、志望校の国語は相性が悪い、というのがずっと気になっている。どうにも点数が取れないのだ。だから国語は授業の復習をするよりもとにかく過去問をやりつくそうという方式を選んでいる。そうすることでとにかく問題形式に慣れてもらおうという狙いだ。

 

その結果、少しずつだが、点数が取れるようになってきた感じがする。もう何年分も問題は残っていないのだが、残りの時間できる限りやってもらおうと思っている。

 

入試問題を見たりするのは好きなので、いろんな学校の過去問を見てきたし、実際解いたりしたこともある。

入試問題はその学校からのラブレターだ

というのはまさにそのとおりだなと思う。

 

専門家ではないが、女子御三家の算数の問題を見ると、それぞれがどんな生徒さんを求めてるのか、ということがイメージできる。合ってるかは知らないが。ただ、それぞれの学校卒の知人がいるが、なんとなく当たっている気がしないでもない。

 

とにかく、そのラブレターを娘がうまく理解して、うまく返事が書けるようにあともう一息頑張ってもらおう。

 

2月1日まであと14日