シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

長女 小6 〜夏期講習開始〜

前回

 

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7月になり、学校も通常授業、SAPIXも通常授業となりました。

休校期間はほぼ毎日自宅学習だったためある程度余裕を持ってSAPIXの教材を消化できていたのですが、学校の授業と塾の通常授業が入ると、もういっぱいいっぱいでした。

 

ただブログ村で得た知識があったので、全部はやろうとせず、お姉ちゃんの志望校の問題の傾向なんかも考えて(パパだってこれくらいはするんです)、

「とにかく基本問題を重点的に!」

ということをモットーにしていきました。とにかく思考型の問題は飛ばして、基本的な問題を何回でもやるように、1週間の中で予定を立てるように心がけました。

 

そしてパパ監督が最初の目標にしていた、7月の組分けテスト、復習テスト。パパ監督が始まって4ヶ月。そろそろ何らかの結果が出てほしいなと思っていました。

 

結果

7月組分けテスト 4科 45〜50 算数 40〜45  社会 35〜40

7月復習テスト  4科 45〜50 算数 45〜50 理科 40〜45 社会 40〜45

 

うん、算数は上がったな。理科社会は・・・とにかくこれから頑張ろう。相変わらず国語が成績を引っ張ってくれています。

「とにかくなんとかしなくては」と思っていた算数は少しマシになってきたなということで自分は過ごし満足していました。

確かに、少しずつ頑張ってきた基礎トレが、最初はいつも2−3問くらいは間違っていたのが(空白もあり)、段々と間違いが減っていき7月には大体3日に1回は満点、間違えても1問くらいという感じになってました。また算数のデイリーチェックも今まで半分も取れてなかったのが、だいぶ取れるようになっているなと感じていたので、このままやっていけば何とか算数の偏差値も50以上を取れるようになるんじゃないかと、お姉ちゃんの成長に正直に喜んでいました。

 

そして、夏休みが始まりました。今年は夏休みは2〜4週間と短縮されてしまう前例のない受験生の夏でした。

 

よくいう「夏休みが受験生の天王山」という言葉は私も知っていたので、この夏休みを充実して過ごすためにしっかりとスケジュールを立てていこうと燃えていました。そして夏期講習が始まっていきます。