シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

長女 夏期マンスリーテスト SS特訓へ

 

happy-chuju-life.hatenablog.com

 

 

夏期講習、夏期志望校別特錬が無事に終わり、数日間のサピ休講。

当然遊べるわけ無く、夏期講習の積み残された課題の残り、有名中の問題をひたすら解き、迎えた8月29日、夏期マンスリーテスト。できればこの試験で、第一希望の学校の80%偏差値に届いてほしい、そう願っていました。

 

結果・・・

45 < 算数 社会<50<理科 四科 <65< 国語

 

とりあえず目標は達成できたのですが、今から思い返すとたまたま猛烈にできた国語に

引っ張られただけだったように思います。できれば算数の偏差値50を超えたかったなぁ。

 

当時はそういう分析には至らず、単純に

「4科の成績が伸びた!」

と小躍りしていました。このまま行ければ志望校合格が現実にできそうな、そんな手応えを感じて終わった夏休みでした。

 

そして、9月に入り、SS特訓が始まります。ついに土日がどちらもSAPIXで埋まってしまい、更に今年はコロナの影響で土曜日の学校も回数が多くなってしまったため、ほとんど自分の時間というものが無くなってしまいました。わずかな空いている時間も9月から本格的に始まる過去問と、SAPIXのSSも含めた課題に忙殺される日々になりました。

 

SS特訓は

単科別講座と志望校別講座に別れます。

志望校別講座は志望校をもとに勝手に割り振られます。単科講座は自分たちで選ぶのですが、

我が家は算数と社会をとる以外の選択肢はありえなかったので、ほとんど悩むことはありませんでした。

 

一日合計8時間40分の授業、気が狂いそうになるんじゃないかと心配していましたが、思いの外お姉ちゃんは元気に帰ってきていました。今年はコロナのためお昼休みもお話することができずに、あまり友達も出来なかったみたいで寂しそうではありましたが、授業自体は面白かったということです。志望校別講座は女子だけだったというのも大きかったかもしれません。

 

こうして受験までの残り5ヶ月の生活が始まりました。