シアワセな家族のカタチ

2021年、2023年に娘二人の中学受験を経験したアラフィフパパです。日々の思い出や考えを記録していきます。

長女 10 11月

 

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SS特訓が始まり、サピックスオープンも始まり1ヶ月。

少しずつ受験勉強一色の生活も慣れてきました。

 

相変わらずわが家の受験勉強は

日曜日に父が一週間の勉強スケジュールをプリントアウトして壁に貼る。

→お姉ちゃんそれを確認して(ぶつぶつ言いながら)もくもくと取り組む

 

毎日進捗状況を確認して適宜修正

 

という感じでした。と言ってもSAPIXのテキストが溜まりまくりなので、何をやらせようかというよりも、

何をやらないか

を常に考える感じでした。

SS特訓があった場合

日曜日 SS特訓 →帰宅後少しでもその日の復習と基礎トレ コアプラス

月曜日 ほぼ日曜日の復習と過去問1教科でおしまい

火曜日 学校→塾→帰宅 帰宅後は基礎トレとコアプラスをやるくらいしか余力なし

水曜日 火曜日の復習 過去問1教科

木曜日 火曜と同じ

金曜日 木曜日の復習 過去問1−2教科

土曜日 学校があれば学校 なければ過去問1−2教科と平日にやりきれなかったテキスト

    →塾→7時過ぎに帰宅してできる範囲で土曜日の復習(主に理社) 

 

もちろん毎日基礎トレとコアプラス、漢字の要は欠かしません。

 

これ以上何かできたのでしょうか・・・。やれる子はどんどんできるんですよね。

睡眠時間は最低でも8時間は取らせたいと考えていたので、またわが家は朝型という生活は不可能(誰も起きれない)ですから、11時から7時まで寝るとすれば、もう何も取り入れる余地はなかったように思えます。実際はお姉ちゃんがんばって11時過ぎても勉強していることが多かったです。

 

土曜日の授業の復習はほとんどやりません(やれません)でした。理科社会の知識の総完成(でしたっけ?)をやるくらいでした。やっぱり過去問の量を減らして、その分を基礎的な勉強に振り分けるということを考えても良かったかなぁと今では思っています。

 

10月、11月はこんな風にほぼ生活の全てが受験勉強に追われる形で過ぎていきました。

サピックスオープン2回目 3回目も行われましたが、わが家は概ね同程度の偏差値

(国語>60>4科>理科 算数>45>社会)

という感じでした。

 

合格可能性は

第1希望 30−60%

第2希望 80%

第3希望 80%

第0希望(記念受験に近い) 20%

でした。うーん、偏差値って上がらないんですねぇ・・。